機能訓練指導員

理学療法士/施設管理者

A.R

2022年 正社員採用

みんなの笑顔と夢があふれる施設、
そんな理想を現実にするのが目標です。

CHAPTER 01

理想のデイサービス、理想の職場を創り出す。

理学療法士として病院、訪問看護、介護施設で勤務・経験を積んでいました。そのなかで理想のデイサービス、リハビリを提供できる場をつくりたいという思いが徐々に芽生えていました。身体機能の改善効果がしっかりと感じられること、通う方にとって行くのが楽しみな場所であること、働く側もやりがいと楽しさを感じられること。そんな要素が全て入った場所はそうそうありません。だから作る側になってみたいという思いが段々強くなっていました。その折にご縁があり、「ストライド」という新しい施設でオープニングメンバーを募集していることを知りました。面接で社長と話をしていると自分のやりたかったことと方向性が一致することに強く惹かれました。他と違うものを作りたい、業界を刷新したいという今まで聞いたことのないビジョンに素直にワクワクしました。他にはない新しい場所を作っていくプロジェクトに参加したいと思ったのが入社の決め手です。

CHAPTER 02

目指すのは、自宅での生活を支えるデイサービス。

高校生の時に理学療法士を志し、医療専門の大学で4年間過ごしました。新卒で都内の急性期総合病院に入職し約2年半勤務しました。内部疾患や整形外科疾患のリハビリを主に担当し、経験を積ませていただきました。急性期病院ではリハビリ期間が比較的短く、退院後すぐに自宅へ戻ることが多くあります。退院までの支援はできる限り行いますが退院後の人々が自宅生活において困っていないか、身体機能の維持はできているのかなど、その後の人生について考えてしまうことが多くなりました。医療の視点から介護・福祉業界へと視点が少しずつ変化していったという感覚です。3年目の途中で訪問看護ステーションへと転職し、在宅でのリハビリに携わりました。今まで経験の少なかった難病や脳血管疾患後の後遺症等でリハビリを必要としている方やそのご家族との出会いが多くありました。 様々な場所でのリハビリ経験や人との出会いのなかで、リハビリ・運動機会のニーズが沢山あること、「運動効果(身体機能の改善)」と「楽しさ・モチベーションを維持できる要素」が求められていることがわかりました。

CHAPTER 03

仲間のため、お客様のため、自分ができることを考える。

新しい施設を創っていくという立場なので今までの職場とは考え方が全く違います。お客様や一緒に働くメンバーが楽しく過ごせるかどうか、いかに安全かつ効果的な運動が提供できるかということをメインに考えています。医療・福祉業界でありがちなアナログな書類業務をPC・タブレットを多用することでシンプル化し負担を軽減するということにも取り組んでいます。以前よりも書類業務の負担が減ることでお客様との交流やPTとしての個別対応、運動プログラムの作成・改善等のクリエイティブなことに時間を費やせるようになってきました。 働く側が心地よいと感じる職場環境にしていくというのも当初から社長やメンバーと交わしてきた重要課題です。そのため私がメンバーと社長との架け橋的な存在でいようと心がけています。お客様やメンバーにとってより良い環境やシステムを常に考え、管理していくということが管理者の仕事です。それが実りお客様から「楽しかった」や「身体が良くなった」というお声やメンバーから「休みやすくなった」や「仕事が楽しい」という声が聞けることが大きなやりがいです。


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