看護師/准看護師

看護師

I.H

2024年 正社員採用

ストライドはお客様を支える場所であり、
私自身が元気をもらう場所です。

CHAPTER 01

運動特化型だからこそ、感じられる変化がある。

看護師として、病院や1日型デイサービス等、様々な現場での勤務経験があります。その中でも保健センターでの運動教室が印象的でした。そこには体を良くしたいという気持ちのある方々が自分の意志で参加されていました。私達が提供する運動を行うことで身体の状態が改善していく、ポジティブな方向への変化をたくさん見ることのできた貴重な経験でした。その時に感じていた嬉しさややりがいがずっと残っていたからか、運動に特化した場所であるストライドにすぐに興味をもちました。 実際に施設見学に来たときにも、まず来所されている方々の活気に驚かされ、メンバーや施設全体の雰囲気から前向きなエネルギーをとても感じました。ここならポジティブな変化を一緒につくりだしていけるかもしれないと強く感じたのが大きな決め手になりました。

CHAPTER 02

お客様と直接ふれあうことで、”わたし自身”を認めてもらえる。

ストライドでの仕事はメンバー1人1人が主導で行うものが多くあります。特に看護師が制作、実施をすべて行う口腔体操はクリエイティブな側面が強いので、お客様からのリアクションがそのまま自分たちへ直に返ってきます。自主トレ報告や、口腔体操の重要性がテレビで特集されていたという声かけ、面白かった楽しかったという感想など。基本的にポジティブな反応が返ってくることが多く、もっと楽しく、有意義な口腔体操にしようという気持ちが自然と湧いてきます。 休みをとった翌日にお客様から昨日はいなかったね、寂しかったよ、などと声をかけて頂くことが多いのもストライドならではのことだと感じています。他の場所よりもお客様との距離感が近いからか「看護師」「スタッフ」ではなく「看護師の○○さん」という認識をして頂けていることが新鮮で、素直に嬉しいなと感じます。

CHAPTER 03

1人のミスを、全員の成長に変える。

ストライドで働いてみて感じたのは、若くて元気という印象でした。その後研修を受けていくなかで「安心感」も感じるようになりました。お客様の前で1人で運動指導をするといったことは初めてで、自分にできるだろうかという不安がありました。しかしメンバーがフォローしてくれる、という安心感があり失敗を恐れずに取り組めました。 また個人攻撃になりがちな事象、失敗であっても個人を責めず、問題の本質をみようとしているところは他と違うところだと思います。

CHAPTER 04

人の人生に寄り添うために、自分が健やかでいること。

病院にいる看護師は指示された処置を行い、退院すればそれで関係は終了します。しかしストライドではより交流する密度が濃く、通って頂けている間は年単位で長く関わることができます。そのためその方の生活状況や家族状況等も踏み込んで聞き取りし、その上でケアやアドバイスを行うようにしています。 またここはポジティブになれる場所だと思っているので、自分のメンタルや心身も健やかでいるというのも心がけています。むしろ少し気持ちが落ち込んでいるときでもお客様のおかげで逆に元気をもらえることもあります。なるべく穏やかで身近で、元気を与えられる存在でいようと思っています。


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